こんにちは。
TBです。
今日のブログは練習報告です。
今日のライドは練習というよりは同窓会でしたが、新たな発見もあったのでブログに残したいと思います。
このメンバーwith大監督
まともな写真がこれしかなかったのですが、私が大学1年生の時の4年生の先輩と4年ぶりに練習(サイクリング)をしました。
あまりに楽しいメンツが故、調子に乗って踏みまくった所、小山田大1周でほとんどのメンバーが脚パンになり練習終了。
練習目的は特にない脳死で思い出を振り返る練習会(サイクリング)でした。
そんなサイクリング会でしたが、新しい発見もありました。
それは、ストレス耐性についてです。
今日の私はとにかく調子がよかったのです。
月一回くらい遭遇することがある、
「今日めっちゃ自転車進むなあ〜」っていう日が今日でした。
それもそのはず。
今日の私はスーパープラシーボ効果の影響を受けているのです。
人生初SRM
ebayで送料込み3万円で落札したfsa k force lightのSRMクランクを導入したのです。
(尚、このSRM電池が切れており、加えて私はサイコンを持っていないので、マジのガチの飾りです。)
単純に足回りの軽量化に繋がっているので、完全に影響がないと言ったら嘘になるのですが、“クランクかっこいい〜”って思ってるだけで100kmの間無限にチャリが進みました。
また、チャリが進むだけでなく、100km走ったにしては疲労感もあまり感じていないというのが正直な感想です。
この疲労に対する耐性が、この一年とてもついたなと感じています。
今年の4月で新卒を終えようとしている私ですが、とにかく今年一年は、疲労やストレスに晒される一年となりました。
それが直接影響しているのかどうかはわかりませんが、疲労に対して以前よりも耐性がついた、或いは疲労の扱い方が上手くなったような気がします。(鈍感になったとも言う。)
家が比較的近く、体重も私と近い先輩のパワーデータでは、今回の100kmのライドで、tss250ほどを記録しておりました。
現役の頃でこの強度だと、家に帰った瞬間に風呂に1時間入って、次の日の朝まで寝込むくらいの疲労を感じていたような気がしますが、現在では、“筋トレでもしようかなぁ”と思えるくらいの疲労感です。
ストレスも悪いことだけじゃないなと感じたライドでした。
とはいえ、やっぱり今回の調子の良さと疲労感の無さはSRMが1番のファクターです。
srmがつくだけでftpは+20wになり、斜度10%の上り坂でも100wで40km/h出ます。
早くなりたいみなさんはつべこべ言わずにSRMを買いましょう。
壊れていてもかまいません。
おしまい。